11月10日(日)に家族介護教室を開催しました。
今回は第9回目で介護長による「認知症の理解と対応」をテーマに講演されました。
このテーマは、第2回目(8年前)にも行っています。8年前より色々と変わっており、
認知症の人口も8年前の予測よりも増えています。その為、認知症を理解し対応することが求められます。
今回は、アルツハイマー認知症とレビー小体型認知症・慢性硬膜下血腫について説明され、疾患によっても対応方法が違っていることや、その人に合わせたケアを行っていくことが大切であることを学びました。皆さん熱心に話を聞かれていました。
講演後には、今回初めての測定コーナーを作りました。
血圧と握力測定しながら職員との会話を楽しまれました。
今後も定期的に開催していきたいと思います。
ご家族様・地域にお住まいの方々、ご参加頂きありがとうございました。